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産科

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産科健診(妊娠判定・妊婦健診)

産科健診(妊娠判定・妊婦健診)

妊娠判定

排卵期に性交して受精したとしても、それから1週間後では妊娠したかどうかの判定はできません。

一般的には妊娠したかどうかは「生理の遅れ」で判定しますが、生理周期の変動、ストレスや環境の変化などによって 生理が遅れるとことはよくあることです。

「妊娠したかも?」と思ったら

「妊娠したかも?」と思ったら

妊娠が疑われたら是非クリニックを受診してください。
妊娠の疑いがある場合は妊娠反応および超音波による妊娠診断を行ないます。

クリニックでの妊娠判定
クリニックでの妊娠判定

妊娠を確認するために行う主な検査は、尿検査と内診です。すでに妊娠検査薬でチェックが済んでいる場合、尿検査はせず、問診ののちに内診を受けていただきます。
内診に引き続き、超音波による検査も行います。
膣の内部にプローブ(触子)を入れる超音波検査で、赤ちゃんが入っている胎嚢という袋を確認します。
(内診・超音波共に、痛みを伴うものではありません)

できるだけ早めに妊娠していることを知りましょう

できるだけ早めに妊娠していることを知りましょう

胎児の健全な発育と母体の健康のためにも、できるだけ早く妊娠を知ることが大切です。

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの発育にとても大切な時期で、お母さんが気をつけることがたくさんあります。
薬剤の服用や栄養面、風疹などの感染症や放射線照射なども避けなければいけません。
喫煙や飲酒等の制限はもちろんです。

妊娠検査薬を使う時期
妊娠検査薬を使う時期

生理予定日からおよそ1週間後で検査可能です。

生理予定日がよく分からない方は、心当たりのある性交日からおよそ2~3週間を目安に使用してください。

妊娠していても予定日の思い違いや生理周期の変動などにより、結果的に検査時期が早すぎて妊娠検査薬で「-」陰性と出ることもあります。
「-」陰性と出ても生理が始まらない場合は、数日後に再検査をするか、クリニックまでご相談ください。

生理がきたけれど、いつもと様子が違う(普段よりも出血が少なく生理の日数が少ないなど)という方も、早めにクリニックにご相談ください。

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